NFTビジネスの仕組みとは?モデル例7選と国内/海外企業を紹介
NFT初心者向け公開日 : 2022年02月09日 | [更新日] 2025年01月01日
「NFTビジネスの仕組みを知りたい」
「具体的なビジネスモデルや国内外の例を知りたい」
上記のように、NFTビジネスについてもっと知りたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
ブロックチェーン技術を利用したNFTビジネスの多くは、日進月歩で新しいシステムやプロジェクトが立ち上がっているため、全ての情報をキャッチするのは困難になってきています。
本記事では、NFTビジネスの仕組みと具体的なビジネスモデルを紹介し、実際に国内外で話題を集めるNFTビジネスの例も取り上げます。本記事を読めば、最新のNFTビジネスモデルを理解できるため、参考にしてください。
- NFTビジネスの仕組み
- NFTを活用したビジネスが注目される理由
- 代表的なNFTビジネスの例
- NFTのビジネスモデルに関するよくある質問
目次
NFTビジネスの仕組みとは
そもそもNFTとは、ブロックチェーン技術を利用して作成された「代替え不可能な唯一無二の価値を持つデータ」を指します。
NFTビジネスは、「代替え不可能な唯一無二の価値」を利用して収益化の仕組みを構築しており、以下のようなさまざまな分野で取り組みが始まっています。
- アート
- ゲーム
- スポーツ
- 音楽
NFTビジネスの仕組みは、さまざまなビジネスジャンルと親和性があるため、現在進行形で多くのプロジェクトが進行していることも特徴です。
NFTの基礎については「NFTとは?わかりやすく仕組みや特徴、作成・購入・販売方法を解説」で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
NFTを活用したビジネスが注目を集めている3つの理由
現在進行形で多くのプロジェクトが進行しているNFTを活用したビジネスですが、注目を集める理由は主に以下の3点です。
- 価値が付きやすい
- ジャンルを問わずビジネスチャンスがある
- 全世界と取引できる
注目を集めている理由が分かればビジネスモデルを理解しやすくなるため、把握しておきましょう。
価値が付きやすい
NFTを活用したビジネスが注目を集めている理由の一つに、価値が付きやすい点が挙げられます。
NFTは非代替性トークンとも呼ばれ、唯一無二のデジタルデータを指します。「代替え不可能な唯一無二の価値を持つデータ」のため希少性が高く、価値が付きやすいです。
また、誰も持っていないものを持っている感覚が、所有欲を満たしてくれます。アート作品や音楽作品など、現実でもコレクターが存在しているジャンルでは、NFTコレクションの人気は高いです。そのため、今後も多くのビジネスチャンスが見込まれています。
ジャンルを問わずビジネスチャンスがある
ジャンルを問わずにビジネスチャンスがあることも、NFTを利用したビジネスが注目を集める理由です。
NFTビジネスはアートや音楽などすでに「コレクター」と呼ばれる熱狂的なファン・収集家が存在しているジャンルで、特に発展が顕著です。ブロックチェーン技術の応用の幅は非常に広いため、今後さらに多様なジャンルでの盛り上がりが期待されています。
全世界と取引できる
NFTはデジタルデータのため、インターネット上で取引を完結できます。そのため、全世界のコレクターと容易に取引できることも、注目を集めている一因といえるでしょう。
特にアート分野では、日本のコレクターが海外のNFTアートを収集したり、日本のNFTアーティストの作品が世界規模のオークションで高額落札されたりするなどの事例があります。今後も、国境を超えて盛り上がりを見せていくでしょう。
また、ブロックチェーンの仕組みは今後インターネットセキュリティの分野でも応用・発展が予想されます。そのため、今より安全な世界規模の取引が実現する可能性が高いです。
NFTのビジネスモデル例7選
実際にNFTにはどんなビジネスモデルがあるのでしょうか。NFTのビジネスモデルを例にして、自身のビジネスに役立つ情報を紹介します。
2023年1月現在、NFTのビジネスモデル例は以下5つです。
- マーケットプレイス
- アート・音楽
- GameFi(ゲームファイ)
- スポーツ
- 音楽
- 仮想通貨
- 仮想通貨取引所・NFTウォレット
実際にどのようにNFTと組み合わされているのか紹介をします。
①マーケットプレイス
マーケットプレイスとは、NFTを取り扱う「市場」のことで、NFTを購入したい人と販売したい人を仲介し、手数料を取り利益を得ています。
NFTの売買は個人間でも可能ですが、値段交渉や支払い方法などクリアすべき課題がたくさんあります。
マーケットプレイスは、これらをスムーズに行える場を整え市場を活性化させる役割を担っています。Amazonや楽天といったWebサイトのNFT版と考えればイメージしやすいでしょう。
マーケットプレイスは最も有名なOpenSeaをはじめとして、複数の種類があります。
今は海外で作られたマーケットプレイスが主流ですが、この先日本で作られたマーケットプレイスが主流となっていく可能性もあるでしょう。
NFTマーケットプレイスの種類についてもっと詳しく知りたい人は、「【保存版】NFTマーケットプレイスとは?国内・海外のおすすめ14選を比較」の記事をご覧ください。
②アート・音楽
NFTを利用したビジネスモデルの中でも、目覚ましい発展を遂げているのがアート・音楽分野です。
特にNFTアートは世界規模での盛り上がりを見せており、海外オークションサイトでは10億円を超える金額でNFTアート作品が落札されることもあります。
NFTアートの仕組みは、デジタル化されたアート作品をブロックチェーン技術で「唯一無二の存在」として証明させ希少性を持たせています。
アート作品に限らず、音楽作品もNFT化に成功しており、好きなアーティストの楽曲NFTを収集するコレクターも出現するなど今後さらに注目されるビジネスモデルです。
③GameFi(ゲームファイ)
ゲームのアイテムが現実のお金で売買されることは、今までも行われていました。しかし、それは違法であり発覚するとアカウント停止などの罰則が科せられることもあります。
NFTを付与したゲームアイテムならば仮想通貨で堂々と取引が可能です。
現在は、アイテムやキャラクター、さらにゲーム内の土地も売買されることを前提としたゲームも作られています。
人気のゲームのレアアイテムやレアキャラクター、土地などを購入し高値になったところで売却するビジネスモデルも成立しています。
関連記事:超人気NFTゲームAxie Infinityの仮想空間の土地の一区画が2.9億円で販売
関連記事:仮想空間ゲームが土地販売だけで約1.7億円の売り上げをあげる
④スポーツ
スポーツは試合を観覧するだけでなく、カードやグッズを集めたり名勝負のDVDを購入したりといった楽しみ方ができます。
NBAが選手のNFTカードを販売して話題にもなっています。
紙製のカードは選手の写真とデータが記載されていますが、NFTカードは選手が活躍した試合の映像まで見ることができるので、大人気になりました。現在も取引額は増え続けています。
近い将来、スポーツ選手のカードはNFTカードが主流になる可能性もあるでしょう。
関連記事:スペインのトップサッカーリーグが、すべてのプレイヤーのNFTフットボールカードの提供開始
⑤音楽
現在、音楽はCDから配信へ流通の主流が入れ替わりつつあります。NFTを利用すれば、レコード会社などを通さなくてもコピーを気にせずに配信が可能になります。
また、音楽にライブ映像など付加価値を付けて販売することも可能です。
YouTubeなど誰もが動画をアップできるサイトを経由して、デビューするアーティストが増えている今、NFTで音楽を配信する人も増えていく可能性は十分にあるでしょう。
関連記事:ニルヴァーナが貴重な写真付きNFTをオークション販売
関連記事:ヒップホップ界のレジェンド「Nas」がNFT楽曲の販売を発表
⑥仮想通貨
NFTビジネスの中でも企業参入率が高いのが、新たな仮想通貨を発行するモデルです。
代表的なのは、世界的に人気のある暗号資産取引所Binanceが発行する「バイナンスコイン」です。日本でも人気インターネットサービス「5ちゃんねる」が発行する「モナコイン」が存在するなど、国内外で盛り上がりを見せています。
また、企業が独自でトークンを発行できるプラットフォーム「モナパーティ(Monaparty)」を利用すれば、NFTの発行は誰でも容易に行えるようになりました。
モナパーティ(Monaparty)を利用することで、下記のような企業独自の仮想通貨が国内でも発行されています。
- sakuracoin(サクラコイン)
- ALIS (アリス)
- BitZeny(ビットゼニー)
- c0ban(コバン)
日本の仮想通貨は世界的に見るとまだまだ少数で知名度もありませんが、将来的には世界規模で流通するものも出てくるのではないかと期待されています。
⑦仮想通貨取引所・NFTウォレット
仮想通貨取引所やNFTウォレットを提供する日本企業も増えています。最近ではテレビCMを打つ企業も増えてきたため、認知度が上昇しているビジネスモデルといえそうです。
例えば、LINE Xenesis株式会社が運営する仮想通貨取引所「LINE BITMAX」は、LINEアプリから簡単に仮想通貨の取引ができるため、スマホ一つで仮想通貨が始められると多くのユーザーに受け入れられています。
また、フリマアプリの株式会社メルカリは、メルカリの売上金をビットコインでも受取できる機能を持たせるために「株式会社メルコイン」を設立したことで話題を集めました。
本格的なサービス提供はまだですが、同社では2023年6月までにメルカリを利用するユーザーが気軽に仮想通貨を利用できるようにシステム構築を進めています。
今回紹介した2社以外にも、さまざまな業界・企業がNFTウォレットや仮想通貨取引所といったサービスの開発に着手しているので、今後のニュースからも目が離せません。
NFTを使った面白いビジネスモデルの国内企業
ここでは、実際にNFT事業に参加してビジネスチャンスを得ている企業を紹介します。
知名度の高い大企業も続々とNFTに参加しているのです。
①テレビ朝日
テレビ朝日はご存じのとおり日本のテレビ局です。テレビ局は、ドキュメンタリー・ドラマ・アニメなどNFTを付与すれば価値が出る知的財産を多数保有しています。
テレビ朝日は連結子会社であるテレビ朝日メディアプレックスと協力し、「東映ロボットアニメ」NFTトレーディングカードを作成・販売しました。
5枚のNFTカードがセットになっており、価格は1組あたり税込3,850円です。
取引にはLINEと連動したLINE BITMAX Walletでも可能です。アニメの印象的なシーンなども付随しているので、オールドファンの人気も上々で、二次取引もできます。
関連記事:テレビ朝日がNFT事業に進出!東映ロボットアニメのトレーディングカード販売へ
②株式会社ドキドキ
株式会社ドキドキでは、拡張現実と仮想現実を音声などで結びつけた「オーディオメタバース」空間で生きていく「Crypto Fuzzy」というモンスターを創造しました。
「Crypto Fuzzy」の個体数は1,000体で、それぞれが異なる鳴き声や外観を持ちます。
株式会社ドキドキが開発したオーディオメタバースアプリ「cubemint」内で生息し、ペットのように飼育することも可能です。
新しい電子ペットの誕生に、他の企業も注目しています。
関連記事:世界初のオーディオメタバースに対応したNFTモンスター1000体が発売開始
③鮨 渡利
銀座に店を構え、店舗と出張で高級寿司を提供する「鮨 渡利」は2022年の正月に世界初となるNFT化した電子マグロを競りに出しました。
初競りの模様はYouTubeなどの動画サイトでも配信され、大いに話題となりました。
電子マグロには寿司食べ放題などさまざまな特典が付随しており、最終的に80万円で落札されました。
宣伝効果も高かったということです。
関連記事:NFT化した電子マグロの初競りオークションがメタバース空間で開催される
④GMOアダム株式会社
GMOアダム株式会社では、音楽や映像・漫画などをNFTを付与して売買することのできるNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」を運営しています。
YouTuberのヒカルさんなど、知名度の高い人物も自身の動画や音楽を出品しており、すでに1,000点を超える作品が出品中です。
また、坂本龍一さんの名曲戦場のメリークリスマスも販売されています。
日本の企業が運営しているので、日本人に人気のある作品が多く、日本語にも対応しています。
Adam byGMOについて詳しく知りたい人は「Adam byGMO(アダム)とは? 販売商品・登録方法を画像で解説」をご覧ください。
⑤ワントゥーテン株式会社
京都で起業したワントゥーテン株式会社はプラットフォームサイト、「ワントゥーテン NFT STORE」を運営しています。
歌舞伎役者の市川海老蔵さんが自分が出演した歌舞伎の映像をNFTアートとして出品したことで話題になりました。
一般的な画像はもちろんのこと、3Dで映像を楽しめるVR版も出品されています。
新しい歌舞伎の楽しみ方ができるのはもちろんのこと、これからも3Dで楽しめる映像が続々と出品される可能性もあります。
関連記事:歌舞伎俳優の市川海老蔵が初のNFT作品をオークション販売
⑥楽天
国内最大級のECモール「楽天市場」を始めとしたさまざまなインターネットビジネスを展開する楽天では、『楽天NFT』という、独自のマーケットプレイスを提供しています。
利用するブロックチェーンの技術も楽天オリジナルのものを利用しており、高いセキュリティでNFTの売買を実現しました。
また、楽天NFTの大きな特徴として、クレジットカードでの決済が可能な点が挙げられます。日本円でNFTの売買が行えるため、暗号資産取引未経験の方やこれからNFTビジネスを始めたい人にとっては、ハードルが低く安心して始められるサービスです。
また、NFTの売買を通じて楽天ポイントを貯められるため、日頃から楽天のサービスを利用している人にとっては嬉しい点です。今後も、NFT分野における楽天から目が離せません。
NFTを使った面白いビジネスモデルの海外企業
海外の企業でNFTに参入したところを紹介します。
海外でも知名度の高い大企業が参入して利益を上げています。
①Adidas(アディダス)
世界で最も知名度があるスポーツブランドAdidasは、自社ブランドの洋服をNFTアート化してメタバース内で販売しています。
購入できるのは、ゲームメタバースの「The Sandbox」です。仮想通貨でアディダスの服を購入し、自分のアバターに着せることができます。
関連記事:大手スポーツブランド「アディダス」がNFT事業への参入を発表!
関連記事:ついに「アディダス」のNFTコレクションが販売開始!その全貌が明らかに!
②Samsung(サムスン)
韓国を代表する企業、サムスンは、VRプラットフォームDecentraland(ディセラランド)内で土地を購入し、バーチャルストアをオープンしました。
今、次世代のビジネスチャンスとしてメタバースが注目されていますが、サムスンのバーチャルストア開店はそれを見越してのことでしょう。
関連記事:サムスンがディセントラランドで土地を購入しバーチャルストアをオープン
関連記事:サムスンがNFT鑑賞機能を搭載したテレビをリリース予定!
③Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)
Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)は、2021年9月に初のNFTコレクションとなる「Collezione Genesi」を発表しました。売上は好調で、570万ドル(約6億3000万円)を売り上げたということです。
なお、落札者にはNFTだけでなく本当のスーツなども贈られています。
Dolce&Gabbanaの成功は、他の高級ブランドのNFTコレクション参加の呼び水になると予想されています。
④ユニバーサル・ミュージック・グループ
ユニバーサル・ミュージック・グループは、NFTで構成された音楽グループKINGSHIP(キングシップ)を立ち上げています。
メンバーはデジタルで作成された4匹の猿です。将来的には、楽曲やPVをNFTで販売する計画があります。今後の動向が注目されるプロジェクトです。
関連記事:ユニバーサル・ミュージックがNFTバンドの立ち上げを発表
⑤ディズニー
ディズニーは、NFTプラットフォームのVeVeと提携し、「Golden Moments」というNFTを販売する予定です。
本プロジェクトは映像配信サイトディズニー+のプロモーションの一環として行われており、NFTを購入することでディズニー+が3か月間無料になる特典がついています。
ただし、日本は無料対象国には入っていないので注意しましょう。
関連記事:NFTプラットフォームのVeVeがディズニーのNFT販売を発表
⑥TIFFANY(ティファニー)
世界的に人気の高いジュエリーブランド・TIFFANY(ティファニー)は、2022年8月にブランド初となるNFTコレクション「NTFiff」を250個限定でリリースし注目を集めました。
この「NTFiff」は、人気NFTアートコレクション「クリプトパンクス(CryptoPunks)」の所有者向けに考案・販売されたNFTです。富裕層向けの商品でしたが、同社のラグジュアリィなイメージとマッチした施策として、多くの人から好意的に受け入れられました。
販売価格は30ETH(当時日本円で600万円強)と非常に高額でしたが、コレクションは一瞬で完売しました。著名なブランドがリリースしたNFTコレクションとして、堅実な成功を納めた例です。
NFTのビジネスモデルに関するよくある質問
最後に、NFTのビジネスモデルに関するよくある質問に回答します。特に多い質問は以下の通りです。
- そもそもNFTの始め方はどうすればいい?
- 個人でできるNFTビジネスはある?
それぞれ詳しく解説します。
そもそもNFTの始め方はどうすればいい?
NFTビジネスを始めるためには、暗号資産取引所に口座を開設する必要があります。
そのほか、仮想通貨を保管するためのウォレットの作成や、NFTマーケットプレイスのアカウント作成など事前準備しておくべきことが多々あります。これからNFTビジネスを始めたい方は、ある程度の準備期間を設けておくとよいでしょう。
NFTの簡単な始め方は「【完全版】いまさら聞けないNFTの始め方」で詳しく解説しているため、ぜひご一読ください。
個人でできるNFTビジネスはある?
NFTアートの売買は個人でも取り組みやすいビジネスモデルです。自身で作成したアート作品をNFT化して販売したり、他人に依頼して作成してもらったアート作品をNFT化して売買したりできます。NFTアートの売買は、個人でもできるビジネスといえるでしょう。
NFTマーケットプレイスや仮想通貨取引所を個人で作るのは難しいため、NFTアートなど取り組みやすいジャンルから始めてみることをおすすめします。
まとめ:NFTのビジネスモデルは広がり続けている
NFTを利用したビジネスモデルは、今後もさらなる発展が見込まれています。
国内企業も新しいNFTマーケットプレイスや仮想通貨取引所を設立する動きがあり、個人でもNFTアートを始めとしたさまざまなビジネスモデルが展開されています。
NFTを利用したビジネスは、現在進行形で新しい技術を応用したプロジェクトが生まれているため、正しく情報をキャッチして行動に移せば誰にでも成功のチャンスがあります。情報のアンテナは、常に張っておくとよいでしょう。
「NFT-Now」では、NFTに関するニュースや役立つ情報を日々発信しております。また、「NFTで売れるものは?高額で売れたNFT事例や販売ポイントも解説」ではNFTビジネスのヒントになる情報も紹介しているため、ぜひ他の記事もご覧ください。
WRITER
NFT Now編集担当者です。誰でも簡単にNFTが売れる・買えるようにするために、どこよりもわかりやすい情報発信をしています。