OpenSeaの始め方(登録~購入・出品方法)や売れるもの、注意点まで解説!
NFTの買い方公開日 : 2022年01月25日 | [更新日] 2024年10月01日
「OpenSeaの始め方を知りたいけど、何から始めたら良いかわからない」という方は少なくないでしょう。しかし、NFTの取引を始める方法は簡単です。
正しい手順を踏めば、初心者の方でもOpenSeaを気軽に始められます。
本記事では、NFT取引をする際に必要となるNFTマーケットプレイスOpenSeaの登録方法と購入・出品方法について画像付きで解説します。
本記事を参考にOpenSeaを始め、NFT取引を始めてみましょう。
- PC、スマホアプリ版の始め方
- OpenSeaでの購入・出品方法
- OpenSeaでどんなものが売れるか
- OpenSeaの注意点
目次
OpenSeaとは
OpenSea(オープンシー)とは、誰でもNFTアートの作成やブロックチェーンゲームの売買ができる大規模なNFTマーケットプレイスです。プレセールや初回販売で購入できなかったアイテムも、二次流通で販売される可能性もあるので、欲しいNFTを探してみるといいでしょう。
最近では、日本の著名人も自身のアートや写真などをOpenSeaで販売しています。今後も有名なアーティストをはじめ、さまざまなゲームのアイテムを売買できるようになるでしょう。
また、他のマーケットプレイスよりも手数料が比較的安めで、さまざまな販売方法にも対応しているので、誰でも利用しやすいです。
【PC版】OpenSeaの始め方(登録方法)
OpenSeaを始めるにあたり、暗号資産取引所の口座開設が必要です。まだ、開設されていない方は、「【完全版】いまさら聞けないNFTの始め方」を参考に、暗号資産取引所の口座を開設しましょう。
口座開設ができたら、OpenSeaを始めてみましょう。口座を開設するためには、ウォレットの取得や暗号資産の購入が必要になります。ここからは、PCでOpenSeaを始める3つの手順について紹介していきます。
PC版MetaMask(ウォレット)の開設手順
ウォレットとは仮想通貨(暗号資産)を保管するための財布の役割をするサービスです。
OpenSeaを始める場合は、もっとも有名なウォレットの1つであるMetamask(メタマスク)をダウンロードしましょう。
Chromeウェブストアで「Metamask」をインストール。
インストールしたMetamaskをクリックし、トップページから「開始」をクリック。
「ウォレットを作成」をクリックし、画面の指示に従いパスワードやリカバリーフレーズの設定。
MetaMask(メタマスク)の作り方は「メタマスク(MetaMask)の登録方法から使い方まで徹底解説」にて画像付きで解説をしております。ぜひご覧ください。
PC版OpenSeaアカウントの開設手順
MetaMaskと連携することで、OpenSeaのアカウントを開設できます。
OpenSeaのトップページから「プロフィール」をクリック。
「MetaMask」を選択。
MetaMaskが起動するので、接続したいアカウントを選択し、「次へ」をクリック。
「接続」をクリック。
「署名」をクリックして連携完了。
PC版仮想通貨(暗号資産)の購入手順
OpenSeaでNFTを購入するためには、暗号資産が必要です。
暗号通貨を持っていない方は、国内取引所(コインチェック)を利用して仮想通貨を購入しましょう。
「コインチェック」は国内の取引所で、2019年に金融庁もコインチェックを仮想通貨交換業者として正式登録しているため、セキュリティも安心できます。
スマホアプリが使いやすく、操作性に優れている日本国内の仮想通貨取引所です。
コインチェックの開設方法は、下記「取引所の開設」にて画像付きで紹介しています。是非ご覧ください。
【スマホアプリ版】OpenSeaの始め方(登録方法)
MetaMaskとOpenSeaはスマホアプリにも対応しています。
以下では、スマホアプリでOpenSeaを始める事前準備について解説します。
スマホアプリMetaMask(ウォレット)の開設手順
App StoreもしくはGoogle Playのアプリページへ移動。
- iPhoneユーザー:MetaMask – Blockchain Wallet|App Store
- Androidユーザー:MetaMask – Blockchain Wallet|Google Play
アプリを開き、「開始」をタップ。
MetaMaskのアプリ設定手順は「MetaMask(メタマスク)アプリのダウンロード方法をPC/スマホで解説!同期手順も紹介」の記事で画像付きで詳しく解説をしておりますため、ご覧ください。
ここからは、OpenSeaアカウント開設手順をお伝えします。
- 「新しいウォレットの作成」をタップ
- 「パスワード」を作成
- ウォレットの保護を開始
- シークレットリカバリーフレーズの確認
- ウォレットの作成完了
スマホアプリOpenSeaアカウントの開設手順
App StoreもしくはGoogle Playのアプリページへ移動。
- iPhoneユーザー:OpenSea: NFT marketplace|App Store
- Androidユーザー:OpenSea: NFT marketplace|Google Play
「Profile」よりMetaMaskをタップ。
「接続」をタップ。
これでスマホのMetaMaskアプリとOpenSeaアプリが連携しました。
スマホアプリ仮想通貨(暗号資産)の購入手順
暗号資産の取引所の多くがスマホアプリを提供しています。
以下では、Coincheckを例にアカウント開設の方法を紹介します。
App StoreもしくはGoogle Playのアプリページへ移動。
- iPhoneユーザー:Coincheck Bitcoin Wallet|App Store
- Androidユーザー:コインチェック-ビットコイン/仮想通貨(暗号資産)取引アプリ|Google Play
「会員登録」をタップし、メールアドレスを入力。
パスワードを入力し、「登録」をタップ。これでCoincheckアプリでアカウントの開設が完了しました。
OpenSeaで使用する仮想通貨の種類
OpenSeaでNFTの購入に使用する仮想通貨は以下です。
- ETH(イーサ)
- WETH(ラップドイーサ)
- Polygon(ポリゴン)
①ETH(イーサ)
ETH(イーサ)は、2022年10月時点で時価総額がBTCに次ぐ第2位の仮想通貨です。
参考:CoinMarketCap
OpenSea内で最も使用されている仮想通貨となっており、NFTを初めて購入する方はまずは、ETHを保有しましょう。
コインチェックでの、ETHの購入方法は「取引所でイーサリアム(暗号通貨)の購入」で画像付きで詳しく記載します。
- 仮想通貨取引所の口座を開設
- 日本円の入金
- ETH(イーサ)を購入
②WETH(ラップドイーサ)
WETH(ラップドイーサ)とは、Wrapped ETH(Ether)の略称で、ETH(イーサ)をERC20規格に変換し、他のERC20トークンと交換できるようにするプロジェクトです。
分かりやすく置き換えて説明をすると、海外に行った際に、日本から持ってきた家電製品は、電圧やコンセントの違いから使用できないため、変換器を使用してくださいといったことに近いです。
WETHは、OpenSeaでは、主に、「オークション」、「オファー」を行う際に使用をします。
※OpenSeaのオークションで、ETHでは、入札できないことがあるため、WETHを使用します。
WETHの購入・変換方法は「OpenSeaでオファー時のNFTの買い方」で画像付きで解説します。
③Polygon(ポリゴン)
Polygonブロックチェーンを使用したETHで、ETHの課題であるガス代を抑えることができます。
初めて、OpenSeaにNFTを出品をしてみたい方におすすめできるブロックチェーンです。
NFTの出品方法が知りたい方は「【誰でもできる】NFTアートの作り方!アプリで売れるクリプトアートを作成する」で解説をしています。
OpenSeaでのNFT購入方法【画像付き】
OpenSeaでのNFTの買い方を仮想通貨の購入から画像付きで解説をします。
仮想通貨の購入が初めての方でも、安心してNFTを購入できます。
1:取引所の開設
OpenSeaでNFTを購入する際に必要になる仮想通貨の購入手順を解説します。
コインチェックの口座開設は下記の説明に従って進めてください。画像付きで説明しておりますため、簡単にできます
(1)Coincheckアプリにログイン後、画面下の「会員登録」をタップ
(2)メールアドレスを入力し、「次へ」をタップ
(3)パスワードを入力し、「登録」をタップ
※パスワードは半角アルファベット、数字、記号を組み合わせて入力します。
(4)登録したメールアドレス宛にメールが送信されます。
メールに記載されたリンクを押し、メールアドレスが正しいことが確認されたら、アカウント作成は完了となります。
(5) 本人確認を行います。
(6) 必要情報入力します。
2:取引所で日本円の入金
コインチェックの入金方法は「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」の3通りです。
ここでは、銀行振込の方法をご紹介します。
(1)「日本円を入金する」をタップ
(2)「銀行振込」を選択し、ユーザーIDを確認
(3)振込人名義を「ユーザーID 氏名」にして振込先口座へ振り込む
3:取引所でイーサリアム(暗号通貨)の購入
(1)販売所(購入)をタップ
(2)ETH(イーサリアム)を選択して、「購入」ボタンをタップ
(3)数量欄の単位がETHであることを確認し、購入したい金額を入力
(4)「日本円でイーサリアムを購入」をタップ
4:コインチェックからMetaMaskへ送金
(1)「暗号資産の送金」をクリック
(2)「ETH」を選択する
(3)「Meta Mask」のアドレスをコピーする
(4)「コインチェック」へ「Meta Mask」のアドレスを貼り付ける
(5)「ETH」の送金金額を入力して、「次へ」をクリック
(6)二段階認証コードを入力して、「申込みを確定」ボタンをクリック
(7)完了
5:OpenSeaの登録・アカウント作成
OpenseaとMetaMaskを接続してアカウント作成します。
(1)OpenSeaを開く
(2)「人型」のアイコンをクリック
(3)「Meta Mask」ボタンをクリック
(4)Openseaに接続するMetaMaskアカウントを選択して「次へ」をクリック
(5)「接続」をクリック
(6)完了
6-1:OpenSeaで固定価格時のNFTの買い方
OpenSeaでNFTを購入する方法は、「固定価格時」と「オファー時」の2種類があります。
(1)欲しいNFTを検索
※今回は”Explore”から”Art”を選択しました。
(2)購入するNFTを決定、「Buy now」ボタンをクリック
(3)金額を確認して、支払いの申請、「Confirm checkout」ボタンをクリック
※購入する金額が入金されていますと、ボタンがクリックできます。
6-2:OpenSeaでオファー時のNFTの買い方
(1)希望するNFTを検索
(2)「Make offer」ボタンをクリックして、NFTをオファー
(3)ETHをWETHへの交換依頼を行う
WETHを持っていないため、申し出をするボタンにチェックができません。所持しているETH。右下の「Convert ETH」でWETHに交換します。
(4)Uniswapが立ち上がり、ラップする分のETHを入力、「ラップ」ボタンをクリックします。
(5)ガス代を確認し「確認」をクリック
(6)保留中を確認して、「WETHにラップ」が表示されたら、WETHに変換完了
(7)作品の購入オファーページでオファーする金額(WETH)を記載して、「Make offer」をクリック
(8)ガス代を確認して、「確認」ボタンをクリック
(9)最終確認をして署名をクリック
(10)オファーリストの確認
youと記載があれば、正しくオファーされています。
OpenSeaでのNFT出品方法【画像付き】
以下では、OpenSeaでNFTを出品する方法について画像付きで解説します。
コレクションを作成
「Create a collection」をクリック。
ロゴ画像やタイトル、ディスクリプションなどを設定し、コレクションの作成は完了です。
販売したい作品のNFT化
NFTにしたいデジタル作品が完成したら、OpenSeaの「Create」をクリック。
NFT化したいデジタル作品をアップロードします。
OpenSeaでは、画像や動画、音声、3Dモデルなどの作品がNFT化可能です。
作品のタイトルやディスクリプションなどを記入し、「Create」をクリック。
これでNFT作品の完成です。
NFTを出品
作品ページから「Sell」をクリックして出品を始めます。
販売形式を選択
OpenSeaで利用できる販売形式は以下の2つです。
- Fixed Price:固定価格出品
- Timed Auction:オークション形式
値段もしくは販売方法を設定
固定価格出品の場合は、出品価格のみの設定となりますが、オークションの場合は販売形式と値段を決めなければいけません。
販売形式は以下2つです。
- Sell to highest bider:期間内での入札額が最も高い入札者が落札
- Sell with declining price:入札者が現れるまで価格が下がる販売形式
販売期間の選択(オークションの場合)
オークションの実施期間を決めます。販売期間は最短1日からの設定が可能です。
MetaMaskに署名
Feesとは手数料のことです。OpenSeaオークションへの出品は無料ですが、落札された場合、落札価格の2.5%が手数料として引かれます。
出品の詳細を設定したら「Complete Selling」をクリック。
MetaMaskが起動するので、ガス代を確認して「確認」をクリック。
最後に「署名」をクリックして出品完了です。
OpenSeaではどんなものが売れる?
基本的にデジタル化できるものであれば、なんでも売れます。特に、NFTアートやメタバースアイテムが売れやすいです。
他にも、写真や音楽、ゲームアイテムなど、種類は多岐にわたります。今後もデジタル化できるものが増え、さらに多くの商品が流通するでしょう。
しかし、ただNFT作品を出品しても、売れるとは限りません。売れるNFTを作るには、いくつかポイントを押さえておく必要があります。
NFTで売れるものの作り方は、「NFTで売れるものは?高額で売れたNFT事例や販売ポイントも解説」で詳しく解説しています。
OpenSeaでNFTを始める方が知っておくべき5つの注意点
OpenSeaでは便利にNFT作品を売買できますが、いくつか注意点があります。注意点を知らないと後で後悔してしまう可能性があるため、把握しておきましょう。
OpenSeaでNFTを始める方が知っておくべき注意点は、下記の5つです。
- ガス代(手数料)を確認する
- 詐欺や偽物に注意する
- 仮想通貨の購入が必要
- 人気のあるNFTは価格が高騰する
- 出品したNFT作品が必ず売れるとは限らない
ガス代(手数料)を確認する
OpenSeaでは、NFTを購入するときや初めて出品するとき、NFTを譲渡するときにガス代(手数料)が発生します。
ガス代は常に変動していて無駄な出費になってしまうので、ガス代が安い時に取引するといいでしょう。
ETH Gas Statioでは、現在のガス代を把握できるので、取引をする前に確認することをおすすめします。
また、マーケットプレイス利用手数料がかかる場合もあります。各NFTマーケットプレイスごとに異なるため、事前に確認しておきましょう。
OpenSeaのガス代や安くする方法については、「OpenSeaのガス代はいくら?ガス代を安くする方法と確認手順/発生のタイミング」で詳しく解説しています。
詐欺や偽物に注意する
OpenSeaでは、フィッシング詐欺や有名クリエイターを名乗る偽物が出品している可能性もあるため、注意が必要です。
フィッシング詐欺では、主に以下の3つの手口が使われています。
- OpenSeaの偽サイトに誘導して、MetaMaskに接続させる
- OpenSeaを名乗るメールに掲載されているURLをクリックさせる
- SNS上でNFTに関する会話を行って、相手にURLを渡してクリックさせる
有名クリエイターを名乗る偽物に対する対処法は以下の3つです。
- 有名クリエイターがTwitterのプロフィールに掲載しているURLから、OpenSeaにログインして購入する
- 出品者のアカウントにあるリンク先のTwitterなどを確認する
- クリエイターのアカウント自体が、偽物の可能性があるので、フォロワーやツイート内容で確認する
仮想通貨の購入が必要
OpenSeaでは円の取引ができないので、仮想通貨の購入が必要です。
仮想通貨の購入には、仮想通貨取引所の登録が必要です。まだ暗号資産取引所の登録が済んでいない方は、「【完全版】いまさら聞けないNFTの始め方」を参考に、取引所の登録を済ませておきましょう。
人気のあるNFTは価格が高騰する
OpenSeaに出品されているNFTは、人気が高くなればなるほど価格が高騰する傾向にあります。
そのため、自分の目当てとしていた商品が予算を上回ってしまい、購入できなくなる可能性があります。中には、数百万円を超えるNFTもあるため、自身が欲しいNFTの相場を調べておきましょう。
出品したNFT作品が必ず売れるとは限らない
OpenSeaに出品したNFT作品は、必ず売れるとは限りません。時間やお金をかけて制作した作品でも、まったく売れないケースもあります。
自慢の作品が売れないと落ち込んでしまう方もいますが、そう簡単に売れるわけではないため、気長に待ちましょう。
それでもなかなか売れない方は、「OpenSeaで「売れない作品」を「売れる作品」に変える7つのコツ」を参考にしてみてください。OpenSeaで売れる作品を作るコツを解説しています。
OpenSeaに関するよくある質問
最後に、OpenSeaに関するよくある4つの質問と回答をご紹介します。
ロイヤリティとは何ですか?
OpenSeaにおけるロイヤリティとは、作品が二次販売された際にクリエイターに支払われる報酬です。
ロイヤリティがあることで、クリエイターは継続的な報酬を得られます。
クレジットカード決済に対応していますか?
現時点で、OpenSeaではクレジットカード決済に対応していません。
OpenSeaでの売買にはETHが必要です。
デビットカード(※現在クレジットカード決済は停止中)に対応しているCoincheckなどで、事前にETHを準備しておきましょう。
ガス代の相場はどれくらいですか?
ガス代は、出品や購入時の取引量によって異なります。
多くの人が取引しているときは、ガス代は高くなる傾向にあります。
そのため、ガス代の相場を決めることはできません。
OpenSeaは日本語化できる?
部分的に日本語への対応をしてきていますが、今のところ完全日本語対応はしていません。現在できる対処法としては、Google翻訳を利用してサイト全体を日本語に翻訳する方法があります。
OpenSeaを日本化する方法は、「OpenSea(オープンシー)とは?4つの特徴や使い方、注意点まで解説」で解説しています。
OpenSeaで出品できないのはなぜ?
出品できない理由は大きく分けて4つの原因が考えられます。
- OpenSeaのサイトがエラーで正常に動作していない
- ネットワークが正しくない(イーサリアムネットワークを使いたいのに、Polygonネットワークを利用しているなど)
- 別のブラウザで試してみる
- ブラウザの閲覧履歴やCookie、キャッシュをクリアしてみる
まとめ:OpenSeaの始め方を知ってNFT取引を始めてみましょう
NFT取引を始めるにあたって、NFTマーケットプレイスの利用が必要になります。その中でも最も知名度が高いのが今回紹介したOpenSeaです。
本記事で紹介した方法を参考にすればアカウント開設や売買ができるようになるので、NFT取引を始めたい方はOpenSeaで始めてみましょう。
また、より良い取引をするためには、利用する際の注意点を押さえておく必要があります。注意点に備えておくことでより良い取引が行えるようになるので、本記事で紹介した注意点をしっかり押さえておいてください。
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WRITER
NFT Now編集担当者です。誰でも簡単にNFTが売れる・買えるようにするために、どこよりもわかりやすい情報発信をしています。