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CryptoPunksとは?売買方法を紹介

NFT知識

公開日 : 2021年06月30日 | [更新日]

2021年、突然話題になったNFTですが、始まりは2017年に誕生したNFTプラットフォーム「CryptoPunks」です。

プロジェクトスタートから現在に至るまで根強い人気を誇りますが、一体どのようなプラットフォームなのか。

歴史や概要、売買の方法について解説していきます。

CryptoPunksの概要

CryptoPunksの概要

二人の技術者により誕生

NFTは、Larva Labsというソフトウェア会社の創設者であるジョン・ワトキンソンとマット・ホールという二人の技術者が、イーサリアムブロックチェーンを使用した最初のNFTとして2017年にスタートさせたプロジェクトです。
参考サイト:Larva Labs

CryptoPunksにはピクセル絵で作成した顔の画像が1万アイテム存在しています。

プロジェクト開始当初はイーサリアムウォレットを持っていることで、誰でも無料でもらうことができ、あっという間に1万個が配布済みになるほど人気を博していました。
また、プロジェクト当初からメディアにも注目されており、ニューヨークタイムズ始め、CNBCやブルームバーグなど、数多く取り上げられています。

アイテムをブロックチェーンで管理

24×24ピクセルのデジタルキャラクターが1万アイテム存在しており、ひとつひとつの画像は「パンク」と呼ばれています。
類人猿やゾンビ、エイリアンなど、珍しいキャラクターも混在しています。
最大の特徴はすべてのパンクに所有権が付与されており、属性や販売ステータス(売買履歴)などの情報と一緒にイーサリアムのブロックチェーン上に記録されることです。
イーサリアムのブロックチェーン上に記録される情報が売買されるたびにパンク独自のプロファイル(下記に画像例あり)にリアルタイムで更新され、いつでも情報をサイト内で見ることができます。
ブロックチェーンを使用することにより、画像の盗難や改ざんを防ぎ、かつ永久的な保存を可能にした、NFTのパイオニアにふさわしいプラットフォームです。

CryptoPunks4553

引用元:CryptoPunks: Details for Punk #4553

CryptoPunksの売買実績

CryptoPunksの売買実績

NFTブーム以前の実績

CryptoPunksの売買実績は公式サイト上で確認することができ、売り上げ順と直近のトランザクション(取引履歴)が掲載されています。

NFTブーム以前の実績1

NFTブーム以前の実績2

引用元:CryptoPunks

先述した通り、CryptoPunksはプロジェクト開始当初から人気がありました。

しかし、当時は人気があったとは言え、一部の熱狂的なファンを中心にしたコミュニティ間でのやり取りが主で、2020年末までの最高値はパンク#3307の189ETH(販売時時点13.7万ドル。日本円で約1,400万円程度)でした。

#3307は2021年5月に200ETHで売買されています。

NFTブーム後の実績

2021年、NFTブームが訪れるとCryptoPunksも多方面から注目されはじめ、存在感を示すことになります。2021年1月24日、パンク#2890が605ETH(販売時時点約76万ドル。日本円で約7,900万円)で売買されると、その後も次々と高値で取引され、3月11日にパンク#7804とパンク#3100が4,200ETH(販売時時点758万ドル、日本円で約8億2,000万円)という最高値での売買が実現しました。

2021年3月12日はBeepleというアーティスト名で知られる、マイク・ウィンケルマンのアートがクリスティーズで約6,930万ドル(約75億円)という高値で売買されたニュースが流れました。
参考サイト:米デジタルアート作品に75億円

CryptoPunksの売買は、衝撃的なニュースの陰に隠れてしまいましたが、24×24ピクセルという小さな顔だけの画像が高値で売買された事実は、Beepleのニュースと同じように衝撃的であったと言っても過言ではありません。

CryptoPunksの売買方法

CryptoPunksの売買方法

売買する際の手順

CryptoPunksは画像の売買のみです。

ゲーム性は全くなく、購入した画像をしたブロックチェーンゲームなどで使用することはできません。

あくまでもコレクションとしての売買になります。

売買方法はとてもシンプルで、以下のような手順になります。

  • MetaMaskをダウンロード
  • MetaMaskにイーサリアムを準備
  • CryptoPunksとMetaMaskを連携
  • 購入

まずはウォレットのMetaMask(メタマスク)をダウンロードします。

実際に売買する際にはイーサリアムが必要になりますためMetaMaskに準備します。

MetaMaskの設定方法は下記記事を参考にしてください。

参考:Metamaskとは?Metamaskの作り方・入金・出金方法などを紹介

CryptoPunksにアクセスします。MetaMaskにログインした状態でアクセスすると自動的にウォレットを認識されます。

CryptoPunksとMetaMaskの連携が完了すると、購入が可能です。

3つのステータスについて

3つのステータスについて紹介します。

ステータス ステータス詳細
ステータス青 背景が青
オーナーが販売を希望しておらず、入札者もいない状態。入札を出すことは可能です。
背景が赤(茶)
オーナーが販売を希望している状態。基本的にはオーナーの希望価格で購入しますが、場合によっては入札を実施して購入する事も可能です。
ステータス紫 背景が紫
入札中の状態。

オーナーが了承しない限りは購入ができません。入札金額が提示されていて、売買が成立していないものはオーナーが納得していない状態です。

3通りのステータスに基づいて売買します。基本的にはオーナーの希望価格での購入になりますが、紫の入札状態であれば買い手側の希望金額で購入することも可能です。

CryptoPunksの評価と最近の話題

CryptoPunksの評価と最近の話題

2021年4月11日、Dappsの分析などを行うDappRader社が2021年の1月~3月までのNFT販売実績をTwitterで紹介しています。

CryptoPunksの作品1

引用元:DappRadar

CryptoPunksの作品の多さが際立っています。直近の1ヶ月の実績を見ても、CryptoPunksはTop Cleectionsで1位を獲得しています。(2021年4月時点)

引用元:NFT Collections

MARKETPLACESではOpenSeaに続いて2番目の位置です。(2021年4月時点)

NFT-MARKETPLACES

引用元:NFT Marketplaces

また、2021年5月11日にはCHRISTIE‘Sというオークションサイトで、CryptoPunksの9アイテムがニューヨークで開催される21世紀イブニングセールに登場しました。

オークション開催が決まった2021年4月9日、ジョン・ワトキンソンとマット・ホールはLarva LabsのTwitterで下記のように発言をしています。“4年前にCryptoPunksを始めたとき、ここまで来るとは想像もしていませんでした。このような壮大なステージでパンクを紹介できることにとても興奮しています。”
引用元:twitter

2021年5月11日のオークション当日は、9アイテムには1,696万ドル(日本円で約18億6,000万円)の価格がつき、オークションの主宰主であるCHRISTIE’SはTwitterに次のように投稿しました。“Larva Labs自身のコレクションからの9つのCryptoPunksは1,6962,500ドルの歴史を作った”
引用元:twitter

まとめ

NFTブームが巻き起こり、新しい話題性のあるニュースが日々飛び込んできますが、中でもNFTのパイオニアとして更に存在感を示しているNFTプラットフォームがCryptoPunksです。今後も目を離さず注目することで、第二の「CryptoPunks」を探す力を身に付けていきましょう。

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