【初心者】NFTマーケットプレイスのおすすめ5選|国内・海外を徹底比較
NFTプラットフォーム公開日 : 2021年06月26日 | [更新日] 2024年12月01日
「NFTを購入したいがどこで購入したら良いのだろうか」
「初心者におすすめのNFTマーケットプレイスプレイスはどこだろうか」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
本記事では、初心者におすすめのNTFマーケットプレイス5選を紹介します。
本記事を最後まで読んで頂くことで、NFTを購入することができるマーケットプレイスが分かります。
目次
NFTマーケットプレイスの種類
まずは、NTFマーケットプレイスの種類から説明します。NTFはニュースでも取り上げられるほど大きなトレンドになっており、いま話題のテック系ワードです。
NTFマーケットプレイスプレイスは従来のマーケットプレイスプレイスとは少し違い、NTFはパブリックブロックチェーンといえます。パブリックブロックチェーンは、オープンで誰もが見られるデータベースのような場所であり、いままでになかった新しいスタイルのマーケットプレイスです。
NTFの主要マーケットプレイスは下記の5つがあります。
- OpenSea
- Rarible
- SuperRare
- Nifty Gateway
- Coincheck NFT
ひとつひとつのマーケットプレイスを詳しく説明します。
OpenSea(オープンシー)|初心者におすすめな業界最大手
OpenSeaはNTFのマーケットプレイスの中で一番有名で初心者におすすめです。数多くのNTFシリーズが揃っており、特定のものを検索して探すことができます。
OpenSeaでは簡単に出品することができ、アーティスト数や出品数は日本国内で最も多いでしょう。話題のアーティストの作品も数多く出品されており、大手のゲーム会社が出資していることでも有名です。
OpenSeaについては、「OpenSeaの買い方をどこよりも分かりやすく画像でイチから解説」で詳しく解説をしております。
Rarible(ラリブル)|シングル・マルチのNTFを発行可能
Raribleは大手のマーケットプレイスでロシア系の創業者が手がけています。Raribleにはインターフェースがあり、誰もが簡単にNTFを発行できるのが何よりも魅力です。
ウォレットを簡単に接続できるため、シングル・マルチなどのNTFを発行できます。
NTFの発行という点では、OpenSeaよりも優れており、発行することが非常に簡単です。
しかし、Raribleはネットワークが少し高額で、NTFを作成しているコードやスマートコントラクトが少し複雑になります。
SuperRareについては、「Rarible(ラリブル)の使い方を徹底解説!購入/販売別に紹介」で詳しく解説をしております。
SuperRare(スーパーレア)|厳重な審査のある老舗マーケットプレイス
SuperRareは出品前に審査が必要なマーケットプレイスで、厳重な審査を通ったものしか出品できません。SuperRareは数多くあるマーケットプレイスの中でも比較的古いほうで、NTFという言葉が広まる前からあります。
SuperRareは古くからあるため、数多くのものが出品されてきました。中でも最近では、火星の住居をイメージした設計図データが出品され、数週間だけで数十億円の売り上げがあったようです。
参考:NFT art marketplace SuperRare closes $9 million Series A
SuperRareは審査がある分、出品するのは簡単ではありませんが、質のよい作品が多いでしょう。
SuperRareについては、「SuperRare(スーパーレア)とは?使い方・購入手順まで解説」で詳しく解説をしております。
Nifty Gateway(ニフティゲートウェイ)|利益を銀行口座に移動可能
Nifty Gatewayは仮想通貨取引所の子会社が立ち上げました。クレジットカードを利用して法定通貨でNTFを購入・管理できるサービスです。
Nifty GatewayではNTFをUSドルに変換することができるため、利益などがある場合は銀行口座に残高を残すことができます。個人でECサイトに商品を販売するeBayと似ています。
Nifty Gatewayについては、「ニフティゲートウェイ(NiftyGateway)とは?特徴と今後の予想/見通しを解説」で詳しく解説をしております。
Coincheck NFT(コインチェックエヌエフティー)|ゲームアイテムの売買が可能
Coincheck NFTは国内初のNTFマーケットプレイスで、暗号資産とNTFを用いたゲームアイテムの売買ができます。これまで、日本国内にNTFのマーケットプレイスはありませんでした。
そのため、Coincheck NFTは日本初のマーケットプレイスとして注目されています。
Coincheck NFTの魅力は日本語対応であることで、ほかのマーケットプレイスは日本語が使えないことが多い分、日本人にとって非常に利便性が高いです。
また、仮想通貨取引所も運営しているCoincheckが母体のためNFTマーケットプレイスの信頼性も高いことが見受けられます。
仮想通貨(暗号資産)をまだ、お持ちでない方は「Coincheck(コインチェック)」で購入がおすすめです。
国内取引所の中でアプリダウンロード数No.1と信頼のおける企業でもあります。
\ アプリダウンロード数No.1 /
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
どのマーケットプレイスがおすすめ?
おすすめのNTFのマーケットプレイスは、自身の目的により変わります。
しかし、初心者の方が初めてNFTを購入する場合は以下2点が対応されているかで判断しましょう。
- 運営会社の信頼性があり、業界最大手
- 日本語が使用できる(翻訳機能で補うことでも可)
上記2点を踏まえた場合、初心者におすすめのNFTマーケットプレイスは「OpenSea」「Coincheck NFT」の2点です。
まずは、NFTの購入の流れを把握しましょう。
まとめ
NFTマーケットプレイスの種類は以下5つです。
- OpenSea
- Ralible
- SuperRare
- Nifty Gateway
- Coincheck NFT
NFTマーケットプレイスはプラットフォームごとに異なった特徴があり、目的に合わせて使い分けましょう。
初心者におすすめのNFTマーケットプレイスは、以下2点です。
まずは、NFTの買い方を知りたいという方は、初心者におすすめのNFTマーケットプレイスを選び、少額でNFT作品を購入することをおすすめします。
WRITER
NFT Now編集担当者です。誰でも簡単にNFTが売れる・買えるようにするために、どこよりもわかりやすい情報発信をしています。