リンキンパークのメンバーがリアルタイムでユーザーをNFTにする企業に投資
NFTニュース公開日 : 2022年07月18日 | [更新日] 2024年11月01日
リンキン・パークのマイク・シノダが、ビデオ会議中のユーザーをNFTアバターにするスタートアップHologramに投資していると判明しました。
Hologramは今のところGoogle Chromeの拡張機能として存在し、ユーザーは暗号ウォレットでログインすることで、アニメーションのNFTアバターになれます。
同社によると、リアルタイムの機械学習でユーザーをNFT化し、声も変えることができるようです。
また、同社がユーザーデータを収集することはありません。
We are excited to be partnering with pioneering NFT communities such as @Deadfellaz, @coolcatsnft, @crypto_coven, @galverseNFT, @TheIdolsNFT, @froyoverse, @AnataNFT, @miladymaker, @ZigguratsNFT, and many more to make this a reality very soon. pic.twitter.com/KuvxOTc222
— Hologram (@HologramLabs) July 14, 2022
同社がTwitterに投稿した短いクリップでは、6人のユーザーがGoogle MeetでリアルタイムにNFTアバターに代わる様子が披露されました。
このプロジェクトが進めば、人々は自分の好きなアートワークを通して、好きなように自分を表現できるようになるでしょう。
参考:Futurism”LINKIN PARK SINGER CREATES TECHNOLOGY TO TURN YOU INTO A HUMAN NFT IN ONLINE MEETINGS OKAY, IT’S PRETTY COOL.“
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NFT Now編集担当者です。誰でも簡単にNFTが売れる・買えるようにするために、どこよりもわかりやすい情報発信をしています。