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弱気相場の中でも暗号投資家の約6割はBTCをホールド

NFTニュース

公開日 : 2022年09月04日 | [更新日]

取引分析プラットフォーム「TipRanks」の最新の調査で、2022年の暗号不況の中でも多くの投資家はBTCを安易に売りに出すことはせず資産をホールドしていることがわかりました。

弱気相場でも大多数はホールド

調査によると、約62%の投資家は1年以上ビットコインを手放さずに保有し続け、32%が1ヶ月以上1年未満の間で保有、1ヶ月未満で手放した割合は6%に留まりました。

さらに同調査は、保有とは別に、ビットコインを保有する際の収益性についての分析も示しています。

収益性の調査によれば、現在のBTC保有者のうち、利益を得ている人と損をしている人の割合はともに全体の48%でイーブン、残りの4%は得も損もしていないことがわかります。

ビットコインの価格は、このところ何度か大幅に下落していますが、市場全体の供給量の約4分の1は同じウォレットに眠ったままになっています。

8月18日にはオンチェーンメトリクスが、BTC供給の24%が最低5年間手つかずのままであることを公開し、長期保有者は弱気市場の間であっても、売却する意図がないことが明らかになりました。

依然としてビットコインが最高の投資

市場調査プラットフォームAppinioが行った調査では、暗号投資家の55%が、昨今の暗号不況にもかかわらず、暗号投資を保持していることがわかっています。

また、同調査参加者の40%は、ビットコインが今後3ヶ月でまだ最高の投資機会であると回答しています。

NFTマーケットプレイス「Mintable」の創設者であるZach Burks氏もまだ暗号投資の可能性を確信しており、彼が最近共有した暗号取引戦略の中で、目標としているメガヨットの購入までイーサリアムの積立を続けると宣言しています。

参考:62% of wallets did not sell Bitcoin for a year amid the bear market: Data

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