CoinDeskが2022年を代表するアーティストのNFTコレクションを発表
NFTニュース公開日 : 2022年12月07日 | [更新日] 2024年12月01日
CoinDeskは、2022年に最も影響力の強かったNFTアーティスト14人のNFTアートコレクションを販売することを発表しました。
14人のアーティスト
CoinDeskは過去4年間に渡って、その年を象徴するNFTアーティストたちによるコレクションを販売してきましたが、今年もそれは行われるようです。
今年のコレクションのお題は「2022年に暗号に最も影響を与えたアーティスト」となっており、14人のアーティストが選出されました。
これらの作品はCoinbase NFTで開催される独占オークションで入手できるようになる予定です。
選ばれたアーティストの活動分野は、イラスト、写真、絵画、AIアート、アニメーションなど多岐にわたっており、暗号アートのムーブメントを牽引する芸術スタイルの多様さを象徴しています。
コレクションに選ばれたアーティストは、Adamtastic、Aleqth、Bryan Brinkman、Fesq、Norman Harman、Trevor & Violet Jones、Dave Krugman、OSF、Osinachi、Oveck、Sarah Fontaine Richardson、Ravi Vora、Federico SolmiおよびYosnierとなっています。
NFTには特典も付属
NFTの購入者には、CoinDeskが主催するWeb3.0イベント「Consensus 2023」の特別招待券(1,699 ドル相当)と、イベントでの飲食やグッズ購入、アトラクション体験に使用できる 350 枚の DESK トークンの特別エアドロップも進呈されます。
イベントは、2023年4月26日から28日まで、テキサス州オースティンで開催されるとのことです。
参考:CoinDesk Got Colorful With the Most Influential 2022 NFT Collection
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NFT Now編集担当者です。誰でも簡単にNFTが売れる・買えるようにするために、どこよりもわかりやすい情報発信をしています。