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ラッパーのカニエ・ウェストがNFTに関する商標申請をしていることが判明

NFTニュース

公開日 : 2022年06月03日 | [更新日]

世界的ラッパーのカニエ・ウェストは、「Yeezus」を中心に17の新しい商標を申請しており、自身のNFTの作成を準備している可能性があるとわかりました。

Yeに改名したウェストは、5月27日に米国特許商標庁(USPTO)にNFTやデジタルアートに関する複数の商標申請をしました。

今年の2月1日、カニエ・ウェストは自身のInstagramで、NFTプロジェクトに関心がないことを明らかにしています。

投稿の中で、カニエ・ウェストはすぐにNFTに参入することはないと断言していますが、いずれ参入する可能性があることも示唆しています。

投稿の最後には、「NFTについて尋ねるのはやめてくれ」とファンに頼んでいます。

有名人のNFTプロジェクトや支持の人気が高まるにつれ、富豪や有名人が続々とNFTの商標出願を始めています。

2月には、ユーチューバーでプロボクサーのローガン・ポールが、複数のNFTおよびメタバース商標を出願しました。

また、4月にはサッカー界のデビッド・ベッカムがメタバースとNFT関連の商標を3件出願しているのです。

これらの動きにより、著名人がWeb3でブランドを立ち上げるために、商標申請をする流れができてきます。

関連記事:【2022年】メタバースの始め方ー登録方法からおすすめのプラットフォームまで解説

参考:Fortune”Months after saying ‘STOP ASKING ME TO DO NFTs,’ Kanye West is going to do NFTs

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