MetaMask(メタマスク)
NFT用語集公開日 : 2021年06月26日 | [更新日] 2024年11月01日
2021年時点で、世界で100万人以上の利用者がいる、Ethrereum(イーサリアム)を保存、管理できるサービスです。
登録手順の詳細は、以下の記事をご覧ください。
メタマスク(MetaMask)の登録方法から使い方まで徹底解説
MetaMaskの特徴
アプリや、Google Chromeを自分仕様にカスタマイズする際に利用できる『拡張機能』を利用してインストールでき、いわゆるウォレットと呼ばれるサービスです。
ウォレットサービスの中でも、シンプルに作られており、イーサリアムで作られたDAppsと呼ばれるサービスや、ブロックチェーンゲーム、NFTの販売所と連携することができます。
MetaMaskをインストール後、コインチェックやbitflyerといった仮想通貨の取引所でイーサリアムを購入し、インストールしたMetaMaskに送金することで、利用可能になります。
※ 送金には、手数料がかかるケースがあります
イーサリアムを保管、管理できるウォレットサービスでは、他にMyEtherWalletやMist、Trezorなどがあります。
WRITER
NFT Now編集担当者です。誰でも簡単にNFTが売れる・買えるようにするために、どこよりもわかりやすい情報発信をしています。